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​持続可能な
食と農の在り方

 このホームページは、

1年間限定で公開されるものです。

​2021年度は新型コロナウイルスの影響で大学の授業の半分が

オンラインで行われることとなりました。人と人とのつながりが薄れつつある

今の世の中であるからこそ、

多くの方々に食と農について

一緒に考えてほしいという思いから

『食農菜園教育論』

の授業発表の場として、

このホームページを公開する

運びとなりました。

食農菜園教育論 授業発表
恵泉女学園大学 2021年度
受講生一同     2022.1.20

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​食農菜園教育論

この授業の目的・到達目標

・身近な食について振り返り、持続可能な食と農のあり方を考える

・アグロエコロジーの視点から教育について捉えなおす

・生態系の中で循環している菜園の営みを享受し、その学びを社会に発信する

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​有機農業

​恵泉の生活園芸から学ぶ

恵泉の必修科目として開講されている

「生活園芸Ⅰ」

恵泉でしか経験することができない

“生活園芸”

を通じた有機農業の魅力や面白さ

国際農業

海外の農業の現状

中国は人口が多いと同時に

農家の数や生産量も多い

しかし国内生産分の食料は

中国国内で消費されている

その先にある問題とは

​HP作成

HP作成にあたって

2021年度​食農菜園教育論

の授業を受講した学生たちが

ホームページ作成にあたって

抱いた思い

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​食品ロス

身近な食品ロスを

削減と循環型社会の実現

年間570万tにものぼる「食品ロス」

日本人の1人当たりの食品ロス量は

1年で約45kg

これは日本人1人当たりが

毎日お茶碗一杯分のご飯を

捨てているのと近い量になる

​そんな問題と戦うために

私たち1人1人にできることは何か

​フラワーロス

捨てられてしまう花を新しい形へ

​コロナ禍で浮上してきた

フラワーロス問題

美しい花たちが

捨てられてしまうことのないよう

考えられた

新たな活用方法とは

これからの園芸・農芸のあり方

生活に根差した新しい取り組み

現代生活を送る多くの人にとって

身近ではなくなってしまった農園芸を

再び身近なものに

持続可能な社会を形成するための

取り組みとは

2020年度HP

前年度の食農菜園教育論のホームページはこちら

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